NEON GENESIS EVANGELION Genesis Q':62 |
時が経つほど、君の笑顔がなにか… とても、寂しく。 手が届く物に、答え探し求めても… 何も、見つからず、ただ苦しみ増えて。 言葉少なに、伝えたいメロディーを… いつも、かき消し… 一人の時と、君の悲しみ知りながら… 僕は、目を逸らす。 いい加減さを重ねて… 自惚れただ積み合わせ。 優しさもない… 見せ掛けの愛。 君と、手を繋いで。 幸せさがし続け… 求め、歩いて。 そんな日々も悪くは、ないけど? 嘘の、川に溺れ。 その瞳、輝き… 曇らす、ことしか! とても、できない僕の、情けなさが… 選び切れない… 別れた果てに困り。 道を探して… 夢で描いた。 ただの日常だけど… それもつかめず… さ迷い、闇の中を… 照らし出す、何か求め。 胸の鼓動と… リズム感じ! 君の、手を探して… 夜の向こうの君に… この手、突き出す! その温もりに、ただ触れたいから。 失うことに脅え… 夢のかけらに変えて… 無かった、物だと! 一人、堪え忍ぶ夜が、あるから… Ah…、Ah…、Ah… Ah…、Ah…、Ah… Ah…、Ah…、Ah…、Ahh… 空が広がる…、街のざわめき聞きながら。 いつも、探すよ… 僕には何が、ある? |